終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(5)

完結
終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(5) (おわりのせらふいちのせぐれんじゅうろくさいのかたすとろふぃ005) / 浅見よう(漫画・漫画原作)/鏡貴也(原作)
内容紹介
これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語??。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった??運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!! 第一渋谷高校の生徒会長である柊暮人を手玉に取り、さらに『帝ノ鬼』と《百夜教》をたった独りで相手にし始めた真昼。その直後にグレンにかかってきた1本の電話はそんな真昼からの「自分を殺して欲しい」という壮絶なる懇願であった。彼女が待つ場所へとたどり着いたグレンが目にしたものとは??!? そして“破滅”の正体がついに明らかに! [“恋”が“運命”が加速するダークファンタジー、最新刊!]

シリーズ作品