アルキメデスの大戦(18)

完結
アルキメデスの大戦(18) (あるきめですのたいせん018) / 三田紀房
内容紹介
櫂が上海の物資集積所を爆撃した作戦を応用し、ドイツが周辺国を相次いで爆撃。そしてポーランドに侵攻し、第二次世界大戦の口火が切られる。海軍上層部は関係強化のため日独伊三国同盟の締結を提案するが、櫂はドイツとの接近こそが日米開戦の引き金だとし、反ヒトラーを訴える。さらに櫂は、関係が悪化する米国と和平交渉を実現すべく、ある大胆な作戦を実行する!

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