落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版

落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版（１） (おちこぼれれいじょうはこうしゃくかっかからのできあいにきづかないこんやくしゃにしめいされたのはさいしょくけんびのあねではなくわたしでしたぶんさつばん001) / 柏りんこ/アルト（原作）/ｔａｔｓｕｋｉ（その他）

シリーズ作品

落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版（１） (おちこぼれれいじょうはこうしゃくかっかからのできあいにきづかないこんやくしゃにしめいされたのはさいしょくけんびのあねではなくわたしでしたぶんさつばん001)
落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版（１）
名門アイルノーツ家の生まれながら、魔法の才に恵まれなかった少女・ノア。 「落ちこぼれ」と優秀な姉からモラハラを受ける日々に嫌気が差した彼女は、唯一の友達である高位精霊のハクと共に自室に引きこもる生活をしていた。 そんなある日、王家からも一目置かれる公子・ヴァンの生家、エスターク公爵家からパーティーの招待状がノア達に届き、彼女の運命が変わり始める…！ 【第1話「落ちこぼれ令嬢」を収録】
落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版（２） (おちこぼれれいじょうはこうしゃくかっかからのできあいにきづかないこんやくしゃにしめいされたのはさいしょくけんびのあねではなくわたしでしたぶんさつばん002)
落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版（２）
家庭内外から受けるモラハラから逃れるため、自室に籠る生活を送っていたアイルノーツ家の令嬢・ノア。 彼女は、エスターク公爵家主催のパーティーに招待をされたことをきっかけに、次期当主であるヴァンと意気投合を果たす。 定期的に開催されるパーティーを2人で抜け出しては”友人として”仲を深めてきた2人だったが、 実姉・アリスの策略により、無理やり中年辺境伯との婚約話を進められたノアを救うべく、ヴァンが動き出して…？ 【第2話「婚約者に指名されたワケ」を収録】
落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版（３） (おちこぼれれいじょうはこうしゃくかっかからのできあいにきづかないこんやくしゃにしめいされたのはさいしょくけんびのあねではなくわたしでしたぶんさつばん003)
落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版（３）
王位継承権を巡る王都のゴタゴタのため、久しぶりの開催となったエスターク公爵家主催パーティー。 華やかな公子公女の集う会場で、次期当主・ヴァンが行ったのは、なんと”落ちこぼれ令嬢”と蔑まれるノアへの婚約の申し込みだった！ まさかの事態に揺れる会場を後にする2人。そんな彼らのもとに、王都から帰還中の父・カルロスから 「王都からエスターク領に戻るための橋がすべて落とされている」という衝撃の伝令が届いて…！？ 【第3話「精霊痕と闇精霊」を収録】
落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版（４） (おちこぼれれいじょうはこうしゃくかっかからのできあいにきづかないこんやくしゃにしめいされたのはさいしょくけんびのあねではなくわたしでしたぶんさつばん004)
落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない　〜婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした〜　分冊版（４）
ヴァンによるノアへの婚約の申し込みにパーティー会場が揺れる中、2人に告げられた2つの情報。 実力者であるエスターク公爵家当主・カルロスとエスターク領の分断、ノアの友達でもある高位精霊・ハクが感知した、”精霊魔法”の気配…。 これらの怪しげな動きから、ヴァンとノアはパーティー会場に敵となる何者かが潜んでいる可能性を考え、2人は敵をあぶりだす作戦に打って出ることに―――！ 【第4話「ディア・ガーデン」を収録】