ラブシンクロイド SPECIAL

ラブシンクロイド SPECIAL(サイン入り) 1 (らぶしんくろいどすぺしゃるさいんいりいち) / 柴田昌弘

シリーズ作品

ラブシンクロイド SPECIAL(サイン入り) 1 (らぶしんくろいどすぺしゃるさいんいりいち)
ラブシンクロイド SPECIAL(サイン入り) 1
女しかいない星で男性型アンドロイドとして生きることになった男子を描くSFファンタジー、開幕! ※2巻分が一気に読めるお得なスペシャル版 第1巻 江南高校サッカー部に所属するごく普通の男子高校生・柵原(やなはら)俊(16)は、いつも誰かからの視線を感じていた。覗いているのは、地球から8万光年の彼方にある惑星オーパの天才少女・ミュラ・リブ(16)。この惑星オーパでは男性が一人もいない女だけの星だった。そこで、ミュラはシンクロイドと名付けたアンドロイドを開発し、その電子頭脳をシュンとシンクロさせて、オーパ星上に(人工的な肉体とはいえ)男性を出現させたのだ。女だらけの星で、シュンはどう行動する!? そして、男を拒むこの星を変えていくことが出来るのか? 9巻に及び壮大なSFファンタジーが今、始まる。 ※読切「戦闘兵アトラス」も収録。 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 第2巻 柵原(やなはら)俊は、惑星オーパ上で、男性アンドロイドとして出現した。一方、地球上でのシュンの肉体は植物人間状態となり病院に収容された。そして、オーパでは、男性アンドロイドを作ることは重罪で、シュンの存在を感知した中央管理局は特務警察CRSを派遣、シュンの捕獲に乗り出した。狙われているシュンは自分を呼び出した天才少女・ミュラととともにレジスタンスたちと合流した。強権を持つ政府VS.弱小レジスタンスとの戦いがついに始まる! 初出:少年ジェッツ(白泉社)1981年10〜12月号、1982年1、2月号、花とゆめ(白泉社)1981年9月大増刊号、少年ジェッツ1982年3〜8月号
ラブシンクロイド SPECIAL(サイン入り) 2 (らぶしんくろいどすぺしゃるさいんいりに)
ラブシンクロイド SPECIAL(サイン入り) 2
女しかいない星で男性型アンドロイドとして生きていくことになった男子を描くSFファンタジー! ※2巻分が一気に読めるお得なスペシャル版 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 第3巻 特務警察CRS隊長・パイク=チャンパーは、レジスタンスを追い詰めるため、ハーレムで細菌兵器・LOM=6625を使った。これは空気感染し、感染すると全身が腐り、あっと言う間に死に至るというもの。このLOM=6625にミュラ、ニコル、キムが感染してしまった。このままではあとわずかで発症し、死んでしまう。そんな絶体絶命の事態にシュンはどう行動するのか・・・!? ※コラム「柴田昌弘オリジナル・メカの着想!!」も併録。 第4巻 伝説の研究者・マーキス=フェペリンから借りた高性能アンドロイド・ルマは、シュンたちを助けるため、無茶なテレポートをして、人工脳が壊れてしまった。このままでは、ルマの心は永遠になくなってしまう。それを防ぐため、ミュラ、シュンたちは、首都・ミュクロスにある人工生体研究所(PICS)に忍び込み、新品の人工脳を奪取しなければならない。だが、首都の警備は、ローデリア市以上だった。果たして、シュンたちは、無事、人工脳を奪取できるのか? 初出:少年ジェッツ(白泉社)1982年9〜12月号、1983年1、2月号、コミコミ(白泉社)1983年創刊号、少年ジェッツ1983年6〜12月号、1984年1月号
ラブシンクロイド SPECIAL(サイン入り) 3 (らぶしんくろいどすぺしゃるさいんいりさん)
ラブシンクロイド SPECIAL(サイン入り) 3
女しかいない星で男性型アンドロイドとして生きていくことになった男子を描くSFファンタジー! ※2巻分が一気に読めるお得なスペシャル版 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 第5巻 外伝「ミッドナイト・ジャグラー」 柵原(やなはら)俊(16)が植物人間になって3週間後、シュンが通っている江南高校である変化があった。2年の不良・荒尾理々と、お嬢様・小早川希美がシュンを捜し始めたのだ。だが、シュンは病院。その他、数人の女子もシュンに興味を持ち出した。というのもそれら女子たちは睡眠中、シュンが夢に出てきて彼女たちのプライドをズタズタにするのだ。だが、深層心理の反映か、次第にシュンが好きになっていく理々と希美たち。果たして、この結末は・・・!? 「ラブ・シンクロイド」本編 シュンたちが首都ミュクロスにあるオーパ科学局の人工生体研究所(PICS)に潜入し、脱出したことを知った管理局はシュンたちをあぶりだすため、各都市で大規模なレジスタンス狩りを始めた。ローデリア市でも特務警察CRSが重装備の飛空艇を使いレジスタンスを圧迫し始める。ハーレムのドラグーンの仲間たちも死を覚悟した。そんなタイミングでリーダー・シュンが帰還した。果たして、圧倒的な戦力差があるCRSを打ち倒すことができるのか? そして、一般市民に管理局の隠してきた真実を伝えることは可能なのか・・・・・・? 第6巻 ミュラは、ローデリア市の中央コンピューターをハックし、自在に操ることに成功。そして、都市の機能をすべて支配下に置き、TV放送を通じて、管理局が隠してきた真実を暴露した。その上で地下のレジスタンスを受けて欲しいと訴えるのだった。一方、特務警察CRSは、地下から脱出してくる非正規民を惨殺し、さらにミュラ、オーリン=ライネクス、ニコルたちをも捕縛してしまった。窮地となったレジスタンスを救うべくシュン、ルマのアンドロイドコンビは地下に潜り、CRSたちと対決するだった。果たして、この勝負の行方は・・・!? ※柴田昌弘自身がメカ、デザインについて語ったコラム「柴田昌弘オリジナルブランド」も併録。 初出:コミコミ(白泉社)1983年5月号、1984年2〜7月号、コミコミ1984年8、10〜12月号、1985年1〜3月号
ラブシンクロイド SPECIAL(サイン入り) 4 (らぶしんくろいどすぺしゃるさいんいりよん)
ラブシンクロイド SPECIAL(サイン入り) 4
女しかいない星で男性型アンドロイドとして生きていくことになった男子を描くSFファンタジー、ついにフィナーレ! ※3巻分が一気に読める超お得なスペシャル版 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 第7巻 ローデリア市管理局、治安局対レジスタンスの革命運動は、中央コンピューター・モーグをミュラが制御したことが決定的となり、レジスタンス側の勝利で終わった。地下の非正規民たちは初めて地上に降り立ち太陽光を浴び勝利に酔いしれた。だが、これで終わりではない。ローデリア市は中央管理局から独立するかが重要だった。だが、なかなか結論が出ない。そんな時、肝心のシュンは市外にいた。モーグに話しかけても、市内に入れてもらえない。シュンはモーグに対し不信感を抱くようになる。果たして、ローデリア市は独立するのか? それとも講和をするのか? そして、シュンの取った行動とは・・・!? ※コラム「夫婦でマンガ家 おいしい生活(くらし)!?」も収録。 第8巻 シュンたちの起こした革命も、中央コンピューター・モーグの裏切りで戦力を消耗されたことが原因で中央管理局の攻撃の前に敗北を喫した。そして、捕まったニコル、オーリン=ライネクス、アデラらは処刑台に上らされ水も食料も与えられず死を待つのみの状態になる。中央管理局から現場を任されているCRS隊長・マグナ=スラビーは、シュン、ミュラに対し、彼らを助けたかった投降せよと呼び掛けるのだった。果たして、シュンたちはこの申し入れを受け入れるのか、それとも・・・!? ※本格派SF読切「死刑台のグリフォス」も併録。 第9巻【完結】 オーパ第2の都市・マイヤ=モーラに対し、中央管理局の命令で衛星軌道からの総攻撃が開始される。元々防衛手段の少ない都市に勝ち目はない。市民は全滅してしまうのか・・・・・・!? 一方、敵の親玉を潰すべく首都・ミュクロスのオーパ中央評議会に殴り込みをかけたシュン、ミュラたち。紆余曲折を経てようやく最深部に侵入し、管理評議会議長・イルゼス=シタブリアと直接相まみえる。果たして、この勝負の行方は・・・!? そして、惑星オーパは数千年の呪縛から逃れ本当の和平を手に入れることは出来るのか? 巨匠・柴田昌弘が贈る本格派SF巨編、ついに完結! ※読切「修理屋」も併録。

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