触れて。私を治療して。

シリーズ完結
触れて。私を治療して。 1 (ふれてわたしをちりょうしていち) / 夏呑灯

シリーズ作品

触れて。私を治療して。 1 (ふれてわたしをちりょうしていち)
触れて。私を治療して。 1
男の子が苦手で、経験ゼロの小晴。友達は「先にしちゃえばいいんじゃないの？」。そんな相手いるわけないと思っていたところ、10年ぶりに会った幼なじみの琉くんのHシーンを見てしまった！　そして…。
触れて。私を治療して。 2 (ふれてわたしをちりょうしてに)
触れて。私を治療して。 2
男の子に触れられるとアレルギーが出る小晴。唯一触れられても大丈夫な幼なじみの琉くんに、恋愛実技の指南をお願いすることに。ただし、「オレのことを好きになっちゃだめだよ」と言われて…。
触れて。私を治療して。 3 (ふれてわたしをちりょうしてさん)
触れて。私を治療して。 3
琉との体の触れ合いで初めての感覚が生まれてくる小晴。あくまで男性に慣れるための治療とわかっていても、琉くんとH相手が会っているところを見て複雑な思いに駆られて…。
触れて。私を治療して。 4 (ふれてわたしをちりょうしてよん)
触れて。私を治療して。 4
小晴は以前目撃した、琉がHしていた相手・愛華に誘われて飲みに行く。深く話すうちに酔いつぶれてしまった小晴。たまたま通りかかった海人が介抱してくれることになったが、小晴の誘うような言葉についふらふらと…。
触れて。私を治療して。 5 (ふれてわたしをちりょうしてご)
触れて。私を治療して。 5
やっぱり琉くんじゃないとダメ…。ようやく自分の気持ちに気づき、「初めては琉くんであってほしい」と伝えた小晴。それに琉くんも応えてくれるところだったのに、すっかり眠りこけてしまって…。
触れて。私を治療して。 6 (ふれてわたしをちりょうしてろく)
触れて。私を治療して。 6
ようやく琉くんと気持ちが通じ合い、ついに…というところに現れた琉の元カノ・ミーナ。琉の家にしばらく同居するという。これじゃあ、しばらくお預け…？　それどころか、ミーナは琉どころか、小晴にまでベタベタしてきて…。
触れて。私を治療して。 7 (ふれてわたしをちりょうしてなな)
触れて。私を治療して。 7
突然やってきた琉の元カノ・ミーナ。明るく振る舞う彼女にも何かわけがありそう。とはいえ、同居しているのは複雑な心境な小晴。それを察したのか、ミーナはこっそり出ていく。放っておけない琉は…!?
最終巻
触れて。私を治療して。 8 (ふれてわたしをちりょうしてはち)
触れて。私を治療して。 8
ひどい元カレのせいで不感症になってしまったミーナを助けてあげたいという琉。小晴も同意し、琉がミーナを治療することを許すことにしたが…。2人の仲はどうなる!?　ついにクライマックス！