トゥットでアペロ〜派遣切りOLが異世界で小料理屋はじめました〜 9食目
全てに投げやりになるたまきだったが、
謎の人物にふるまわれた食事により、少しずつ活力が湧いてくる。
心にも染みる食事と、とある調味料のおいしさに
『料理を作りたい』という気持ちや、残さずおいしく食べるという
信念を思い出し“トゥット”へと急いで戻る。
何も言わず出て行ってしまったことをリコッタに叱られつつも、
披露したい料理があると説明し、手伝ってもらったものは……?
心もお腹もほっこり温かくする、ほのぼの×ごはんストーリー!