深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】

シリーズ完結
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】1 (しんやのこーひーはぶらっくでぶんさつばん001) / 作画：七星紗英/原作：安藤まこと

シリーズ作品

深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】1 (しんやのこーひーはぶらっくでぶんさつばん001)
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】1
【この作品は同タイトルの分冊版です】突然リストラされた上、彼にも捨てられたすみれ。まるで自分だけが不幸な目に遭っているようで少しだけ自棄になっていたとき、すみれの前にイケメンが舞い降りた！　笑うと端正な顔が急に無邪気な印象になる彼の名は智（さとし）。出会ったその夜ベッドに押し倒したくせに、「…ねえ、いい？」なんて甘えたように許可を求めてくるから、つい「…気持ちよくしてくれるなら」とその背中に手をまわしてしまい!?
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】2 (しんやのこーひーはぶらっくでぶんさつばん002)
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】2
【この作品は同タイトルの分冊版です】「すみれが忘れられない。今晩、泊めて？」会社にリストラされ彼にも捨てられたすみれは、ある晩、酒の勢いと自棄な気持ちから見ず知らずの年下のイケメンとベッドをともにする。一夜かぎりと思っていたのに、料理人だという彼・智はその後すみれの部屋を訪れては、美味なオムレツや高級な肉、甘すぎるキスなどでどんどんすみれを甘やかす！　恋人でもないのに、智は夏休みにすみれの実家にまでついて来て!?
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】3 (しんやのこーひーはぶらっくでぶんさつばん003)
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】3
【この作品は同タイトルの分冊版です】リストラと恋人にフラれたショックから、名も知らぬ相手と一夜の関係をもったすみれ。でもその相手・智はすみれにこの上ない愛を注いでくる。料理人の彼は、美味なオムレツや上等な肉、エビですみれの恋人の座に収まる。さらに、すみれの味覚を一流だと見抜き、金は出すから資格をとって一緒にシェフをやろうと誘ってくる。恋人に資金援助されたくないと断ると、「俺、恋人やめる。今からすみれは俺の愛人。囲ってる愛人の面倒はみる！」と言い出して!?
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】4 (しんやのこーひーはぶらっくでぶんさつばん004)
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】4
【この作品は同タイトルの分冊版です】「俺の愛人として囲われて就職も家賃も生活費も、ぜんぶ俺に面倒をみられていればいい」恋人・智に応援され、すみれは就職活動やバイトをがんばるがついに倒れてしまう。すると智はこれ以上無理をさせたくないと、すみれに自分の会社で働いてほしいと言い出す。彼はなんと、一流レストランチェーンの御曹司だった…！　社長の御曹司に甘やかされるだけの、なんの取り柄もない自分がみじめに思えてすみれは…？
最終巻
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】5 (しんやのこーひーはぶらっくでぶんさつばん005)
深夜のコーヒーはブラックで。【分冊版】5
【この作品は同タイトルの分冊版です】「俺の愛人として囲われて就職も家賃も生活費も、ぜんぶ俺に面倒をみられていればいい」恋人・智に応援され、すみれは就職活動やバイトをがんばるがついに倒れてしまう。すると智はこれ以上無理をさせたくないと、すみれに自分の会社で働いてほしいと言い出す。彼はなんと、一流レストランチェーンの御曹司だった…！　社長の御曹司に甘やかされるだけの、なんの取り柄もない自分がみじめに思えてすみれは…？