修羅の檻

シリーズ完結
修羅の檻1 (しゅらのおり001) / 汐見朝子(著)

シリーズ作品

修羅の檻1 (しゅらのおり001)
修羅の檻1
究極の嫁イジメ！　嫁入り道具はゴミ処分、ご飯に髪の毛、呆けた舅のシモの世話を押しつけ、使用人扱いで納屋での寝泊り、あげくは他家の使用人をそそのかしてレイプ！　名家の姑の画策はまさに鬼の所業!!　はたして嫁の運命は…？
修羅の檻2 (しゅらのおり002)
修羅の檻2
姑の画策により、乗馬クラブへ行くことになったよう子。 姑と義妹がたてた、次なるいじめの計画はなんと…使用人・辰生をそそのかし、よう子をレイプ!? 何も知らないよう子は、辰生とのマンツーマンの個人レッスンに向かうのだった…
修羅の檻3 (しゅらのおり003)
修羅の檻3
娘・亜美のために、お受験講座を受けることになったよう子。麗子が開くそのお受験講座には暗黙のルールがあったのだった…それは「麗子様の子供より、誰も目立ってはいけない」ということ！ それを知った姑は!?　よう子は!?　亜美までも巻き込み始めた、熾烈なお受験バトルが始まる！
最終巻
修羅の檻4 (しゅらのおり004)
修羅の檻4
止まらない嫁イジメ！　よう子の強気な態度に、姑はついに息子の総介をそそのかし始める！ 周りの人達を使い、嘘の情報を吹き込み、よう子を追い詰めていく姑…。 総介さえも離れてしまい一人になったよう子は、ある決断をする…！