ラグナクリムゾン

ラグナクリムゾン 1巻 (らぐなくりむぞん01かん) / 著者：小林大樹

シリーズ作品

ラグナクリムゾン 1巻 (らぐなくりむぞん01かん)
ラグナクリムゾン 1巻
銀剣を振るい、竜を狩り、報酬をもらう職業──『狩竜人（かりゅうど）』。ヘボ狩竜人の少年・ラグナは、ぶっちぎりの竜討伐数を誇る天才少女・レオニカとコンビを組み、日々、竜討伐に挑んでいた。ラグナの願いはひとつ──「強くなれなくてもいい。レオのそばにずっといたい。」少年の想いは最凶最悪の竜の強襲により、儚くも散りさる…。挑むは、絶対強者。抗うは、強制運命。限界のその先へ──。超ストイック異世界極限バトル!!
ラグナクリムゾン 2巻 (らぐなくりむぞん02かん)
ラグナクリムゾン 2巻
未来の世界でラグナと共に竜と戦ったクリムゾン。クリムゾンの正体は竜の王にして“竜殺し”を企む反逆者!!　そして、ラグナはついに現世でクリムゾンと出会い、共闘する。標的は第三位階、風獄竜ディザス・トロワ??。クリムゾンは負け犬達の「狩竜人」を束ね、風獄竜に戦いを挑むが…。時は少し遡り、王都では大事件が起きていた!!　知略、謀略を駆使し竜を殺す!!
ラグナクリムゾン 3巻 (らぐなくりむぞん03かん)
ラグナクリムゾン 3巻
「翼の王」アルテマティアを討つため、王都セレスビエラに入った、ラグナとクリムゾン。クリムゾンは、自らの配下、ゴーレムとキメラと合流し、アルテマティア討伐の作戦会議行う！　一方、街を徘徊するラグナは偶然にもアルテマティアと出会ってしまう!!　時を操る「翼の王」と対峙したラグナは…。究極バトル開幕！　未来を断ち切れ!!
ラグナクリムゾン 4巻 (らぐなくりむぞん04かん)
ラグナクリムゾン 4巻
「時を巻き戻す」能力を使った「翼の王」アルテマティア。時を戻し、時を止められたラグナは危機を迎えたがクリムゾンが“非情な作戦”を敢行し、危機を脱する!!　しかし、逃れた先は王都最強の部隊「銀装兵団」のアジトだった!!　兵団の団長、銀器姫がクリムゾンと邂逅する…。銀気を自在に操る王姫登場!!
ラグナクリムゾン 5巻 (らぐなくりむぞん05かん)
ラグナクリムゾン 5巻
銀器姫との邂逅を果たした、ラグナとクリムゾン。銀器姫が率いる銀装兵団たちは王都を逃れた民と共に、国外へ脱出することを画策していた。しかし、銀装兵団の拠点には脅威が迫ってきていた…。戦争のプロと呼ばれている「狂操竜」「爆塊竜」の上位竜が拠点を狙おうとしている!!　そしてついに開戦の火蓋が切られる──!!
ラグナクリムゾン 6巻 (らぐなくりむぞん06かん)
ラグナクリムゾン 6巻
「狂操竜」「爆塊竜」が率いる１万の竜と戦う銀装兵団とラグナ達。ラグナの目の前に対峙するのは爆塊竜・タラテクトラ!!　ラグナの一撃必殺の剣とタラテクトラの唸る剛腕！　戦いの決着は一瞬、勝負の行方は…。そして、「狂操竜」が仕掛ける罠に苦戦する銀装兵団。果たして、この戦争に人間達の活路はあるのか!?
ラグナクリムゾン 7巻 (らぐなくりむぞん07かん)
ラグナクリムゾン 7巻
「未来のオレの強さは《銀気闘法》だけじゃない」なおも続く竜群一万体との激戦一度は敗北し、死線を超えたラグナは 更なる力に目覚める！　一方、転位するための魔法陣を守るフー達の前にクリムゾンが現れ、すぐにでも転位魔法を発動ようとある行動に出る!!　戦場を混乱に陥れるクリムゾン様の華麗なる謀略を刮目せよ!!
ラグナクリムゾン 8巻 (らぐなくりむぞん08かん)
ラグナクリムゾン 8巻
銀器姫に過去の思いを重ね合わせ、血族に誘うオルト・ゾラ。ゾラの隙を逃さず、一気に攻勢をかける銀装兵団とラグナはすべてを懸けた一撃をタラテクトラへぶつける!!　ついに戦争は終局を迎え、転位まであと９秒ーー。雷光一閃、戦闘狂のあいつが現れる!!
ラグナクリムゾン 9巻 (らぐなくりむぞん09かん)
ラグナクリムゾン 9巻
カムイの襲撃から逃れたラグナ達。生き残ったラグナと銀装兵団の面々は、太陽神教の聖女・カルラと出会う！　銀装兵団はカルラに協力を要請するが…。一方、ラグナはクリムゾンと再会を果たすが仲違いをし、クリムゾンはラグナの体内に埋め込まれた「毒」を発動させる…。様々な思惑が絡み、最終決戦へと動き出す!!
ラグナクリムゾン 10巻 (らぐなくりむぞん10かん)
ラグナクリムゾン 10巻
翼の血族との最終決戦の火蓋がついに切って落とされた！ラグナはカムイ、ゴーレム＆キメラはボルギウス、銀装兵団はオルト・ゾラとそれぞれ対峙する！そして、この戦いに参戦してことを決めたクリムゾンは現・翼の王であるアルテマティアの前に現れる??！新旧の王同士の戦いの行方は…？そして、それぞれの戦いの結末は??!?
ラグナクリムゾン 11巻 (らぐなくりむぞん11かん)
ラグナクリムゾン 11巻
全生命を掛けて戦うボルギウスにキメラはある禁じ手を使う…。そして、最強同士の戦いを繰り広げているラグナとカムイ。二人の光をも凌駕する神技が交差する??！血族存続の危機を迎えるアルテマティアに走馬灯が…。それはカムイとアルテマティアの出会い。アルテマティアがまだカルラとして生きていた頃まで遡る。翼の血族編、ついに完結!!
ラグナクリムゾン 12巻 (らぐなくりむぞん12かん)
ラグナクリムゾン 12巻
翼の王、アルテマティア討伐の少し前…。ラグナと袂を分け別の道を歩むレオは上位竜と遭遇する！最強を求めるレオの旅路は、思いもよらない出会いを果たす…。一方、翼の王を討伐したラグナ一行は唯一、竜に対抗出来る力を持つ太陽神教に赴き、咆哮の王を討伐することにするが…!?新章、太陽神教編開始!!
ラグナクリムゾン 13巻 (らぐなくりむぞん13かん)
ラグナクリムゾン 13巻
未来で「太陽神教」の崩壊を知るラグナは神教のボスになることを条件に滅竜導士になる。未来で銀気の扱いを教えてくれた師匠が神教にいることを知ったラグナであったが不遜な態度をしてしまいまさかの謝罪に向かう…。また、滅竜導士のラプテリカがラグナに戦いを挑むことになる!!一方、遠く離れた日本では強大な勢力が存在していた!!