アンデッドガール・マーダーファルス

アンデッドガール・マーダーファルス（１） (あんでっどがーるまーだーふぁるす001) / 青崎有吾（原作）/友山ハルカ（漫画）

シリーズ作品

アンデッドガール・マーダーファルス（１） (あんでっどがーるまーだーふぁるす001)
アンデッドガール・マーダーファルス（１）
19世紀末。怪物と人間が共生する仏蘭西にて、吸血鬼の妻が殺された。人間は忌避する「怪物の事件」を任されたのは“鳥籠使い”と呼ばれる探偵。その探偵もまた、怪物か!?　「平成のエラリー・クイーン」青崎有吾の野心作を、超絶技巧のド新人漫画家・友山ハルカが渾身の漫画化！　懸命の作業量に裏打ちされたタッチで描く、奇想奇抜な怪物論理＜モンスターロジック＞の世界！
アンデッドガール・マーダーファルス（２） (あんでっどがーるまーだーふぁるす002)
アンデッドガール・マーダーファルス（２）
「鬼」??地獄の使者である彼らに奪えぬ命は、ただの一つもありはしない。たとえ不死身の「吸血鬼（ヴァンパイア）」でも。死なずの「不死（アンデッド）」でも。吸血鬼の妻が殺された事件、ついに解決！　そして次なる舞台は怪盗・怪人蠢く魔都ロンドン！
アンデッドガール・マーダーファルス（３） (あんでっどがーるまーだーふぁるす003)
アンデッドガール・マーダーファルス（３）
１８８９年、魔都ロンドン。 怪盗ルパンから鉄人フォッグ氏のもとに届いた予告状。それは氏が所有するいわくつきの黒ダイヤ＜最後から二番目の夜＞を頂戴するというものだった。それを阻止すべく名探偵ホームズ、スコットランドヤード、そして怪物専門の探偵ら、錚々たる面々が集結した。　この宝石争奪戦を制し、最後に笑うのは誰だ!?
アンデッドガール・マーダーファルス（４） (あんでっどがーるまーだーふぁるす004)
アンデッドガール・マーダーファルス（４）
１８８９年、魔都ロンドン。怪盗ルパンが狙うフォッグ氏所有の黒ダイヤ「最後から二番目の夜」。それは幾重もの鉄扉と錠に閉ざされた屋敷の地下深くにある、堅牢無比な純銀製の金庫に眠っていた。ルパンは黒ダイヤを奪うことはおろか、侵入することすら不可能だと思われるが…！？　「怪物の事件」を専門とする探偵??鳥籠使い、いよいよルパンと相まみえる！　青崎有吾の人気小説（講談社タイガ刊）をコミカライズした異形の超本格ミステリ。
アンデッドガール・マーダーファルス（５） (あんでっどがーるまーだーふぁるす005)
アンデッドガール・マーダーファルス（５）
１８８９年、魔都ロンドン。怪盗ルパンが狙うフォッグ氏所有の黒ダイヤ「最後から二番目の夜」。予告通りに現れたルパンが仕掛けた脱出不可能な「密室」。このまま黒ダイヤ「最後から二番目の夜」は盗まれてしまうのか！？　ルパン、ホームズ、ロイズのエージェント、鳥籠使い、さらには…！？　クセ者だらけの黒ダイヤ争奪戦、ノンストップ激走中！　青崎有吾の人気小説（講談社タイガ刊）をコミカライズした異形の超本格ミステリ。
アンデッドガール・マーダーファルス（６） (あんでっどがーるまーだーふぁるす006)
アンデッドガール・マーダーファルス（６）
１８８９年、魔都ロンドン。怪盗ルパンが狙うフォッグ氏所有の黒ダイヤ「最後から二番目の夜」。この黒ダイヤをめぐり、フォッグ邸の各所で戦いの狼煙が上がる。ルパン、オペラ座の怪人、ホームズ、ロイズのエージェント、魔術師、吸血鬼、そして怪物専門の探偵・鳥籠使い。人知を超えた怪物たちによるオールスターバトル、開幕！　青崎有吾の人気小説（講談社タイガ刊）をコミカライズした異形の超本格ミステリ。
アンデッドガール・マーダーファルス（７） (あんでっどがーるまーだーふぁるす007)
アンデッドガール・マーダーファルス（７）
１８８９年、魔都ロンドン。怪盗ルパンが狙うフォッグ氏所有の黒ダイヤ「最後から二番目の夜」。この黒ダイヤをめぐり未曽有のオールスターバトルが繰り広げられる中、新たな参戦者が現る！　それは生首の美少女探偵・輪堂鴉夜（りんどうあや）の体を持つ者??！？　青崎有吾の人気小説（講談社タイガ刊）をコミカライズした異形の超本格ミステリ。