七歳美郁と虚構の王

七歳美郁と虚構の王 (ななとせみいくときょこうのおう01) / 陸凡鳥(著)/甘塩コメコ(イラスト)
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    小学館
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    ガガガ文庫

シリーズ作品

七歳美郁と虚構の王 (ななとせみいくときょこうのおう01)
七歳美郁と虚構の王
第2回小学館ライトノベル大賞・佳作受賞作。 1999年末、1999人が犠牲となったテロから数年。99人の記憶を持つ今近衛久遠に、姉から葉書が届く。「世界で二番目に強い刺客を送ってみました」。七歳美郁（ななとせみいく）を護るため、久遠は世界で一番強い男を召還する。※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
七歳美郁と虚構の王2 (ななとせみいくときょこうのおう02)
七歳美郁と虚構の王2
いま久遠に、逃れられない死が、迫る。 美郁の通う高校に現れた刺客――メイドのティアラ。美郁は洗脳された親友を≪非礼自在≫で破壊するか、決断を迫られる。そしてユウと久遠に仕掛けられたティアラの罠。久遠の「プログラム」の限界まで、あとわずか。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
七歳美郁と虚構の王3 (ななとせみいくときょこうのおう03)
七歳美郁と虚構の王3
外木場とソトキバが、ついに白雪に臨む。 力尽きた久遠を連れ去ったのは世界最強の男・外木場だった。宿敵・白雪との対峙の時は迫っていた。ユウと美郁も運命に吸い寄せられ――。ついに明かされる同時多発テロの真の目的と世界の秘密、「核代神的崩壊」……。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
七歳美郁と虚構の王　1999 (ななとせみいくときょこうのおう041999)
七歳美郁と虚構の王　1999
全人類激震……世紀の「事件」、爆誕！ 女子高生探偵・九重白雪と無敵の暗殺者・階絶無は出逢ってしまった。だが、なぜ白雪は同時多発テロを計画し、いかに1999人を抹殺したか？　コズミック・エンターテインメント――すべてはここからはじまった。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。