ＬＡＳＴＭＡＮ−ラストマン−

シリーズ完結
ＬＡＳＴＭＡＮ−ラストマン−（１） (らすとまん001) / 二宮裕次

シリーズ作品

ＬＡＳＴＭＡＮ−ラストマン−（１） (らすとまん001)
ＬＡＳＴＭＡＮ−ラストマン−（１）
天才バスケットプレーヤーとして将来を嘱望され、NBAに挑戦するために渡米した轟 静。あれから3年、日本の至宝と言われたその男は、ここ日本で堕落しきった生活を送っていた……。そんな彼の元に、かつての恩師が仕事の依頼にやってきた。轟の母校でもある大花高校バスケ部のコーチとなって、弱小となってしまった部を立て直してほしいと……。
ＬＡＳＴＭＡＮ−ラストマン−（２） (らすとまん002)
ＬＡＳＴＭＡＮ−ラストマン−（２）
轟の奇抜な采配が功を奏し、前日に大敗を喫したばかりの名南高校を相手に記念すべき初勝利を収めた大花高校バスケ部。試合に勝ったことを喜びながらも、相手を挑発したり、わざと反則をしてまで手に入れた勝利に納得がいかないヒロユキ（ツンツコ）は、真っ当に試合をして勝ちたいと轟に伝えるのだが……。
最終巻
ＬＡＳＴＭＡＮ−ラストマン−（３） (らすとまん003)
ＬＡＳＴＭＡＮ−ラストマン−（３）
轟がコーチに就任して4か月、目覚ましい成長を遂げた大花高校バスケ部は、試合でそれを証明することになる。前回、辛勝を収めた名南高校に圧勝したのだ！　次の相手は、超強豪・紅陽高校。盛り上がる大花部員だったが、その一方で、轟に現役復帰を懸けたトライアウトのオファーが！　しかし、その日は紅陽との試合当日!!　大花の試合かトライアウトか……、迫られる選択！