将〔ショウ〕

シリーズ完結
将〔ショウ〕（１） (しょうしょう001) / しげの秀一

シリーズ作品

将〔ショウ〕（１） (しょうしょう001)
将〔ショウ〕（１）
潜在的な波動（ウエーブ）を持つ格闘の天才、その名は“将”。彼の闘いは、ある朝突然、始まった!!　不気味な雰囲気をもって転校してきた“結城”。彼は学園内で結城グループを作り上げ、グループの優位を絶対的なものとするため、将の友人でもある秀樹をも叩き潰す。しかも、彼の裏にはまだ正体の見えぬ黒幕の姿が見え隠れし……。そして、将との闘いが始まる。今、朝霧高で何が起きようとしているのかっ!?
将〔ショウ〕（２） (しょうしょう002)
将〔ショウ〕（２）
闇の組織が本気で響々木（ひびき）家を潰しにかかる!!　関東○誠会が「仙人」というコードネームを持つ二人組の戦闘（エージェント）を日本に送りこんだ。仙人とは一体誰なのか、その秘めたる力とは？　一方、闇の組織が送り込んだ恐怖のパワー使い・結城を倒した将だったが、闘いはまだ始まったばかり。結城のことは、序章（プロローグ）に過ぎなかった。そしていま、また新たな転校生が出現する!!
最終巻
将〔ショウ〕（３） (しょうしょう003)
将〔ショウ〕（３）
人類滅亡後の大地に理想社会（ユートピア）を建設するために、人類の歴史を終わらせようとしている組織。その組織と将との死闘が今、始まる。さらわれた志織を救い出すため、箱根へ乗り込んだ将は、ついに、十文字四天王のひとり、修羅丸と対決する!!　五郎の無念をはらし、志織を救い出せ！　一方、志織の兄・蘭も殺しの職人「仙人」と闘っていた。そして──組織の魔の手は将の妹にまでおよんでいく。