Dr.コトー診療所 完全版(13)

Dr.コトー診療所 完全版(13) (どくたーことーしんりょうじょかんぜんばん013) / 山田貴敏
内容紹介
フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年  第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。 【巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)。美麗イラストをご堪能ください!】 コトーとは、お互い本音が言えず、微妙な関係を続けているナースの星野彩佳。その父親・星野正一が、駆け落ちした女性・吉田典子とともに帰島した。だが、その正一は、末期ガンで、コトーの見立てでも、もって半年だった。一度は手術をするものの、打つ手なしのコトー。仕方なく延命を目的とした抗ガン治療に切り替える。患者の正一はというと、久しぶりに実子・彩佳に会えて、逆に生きる希望を持つようになっていった。そして、亡くなった妻であり、彩佳の母の墓参りをするようになった頃、ある奇跡が起きた。不治の病と言われるガン。それを乗り越えることはできるのか? <目次>第13巻 KARTE.136「Dr.コトー、説明する。」 KARTE.137「Dr.コトー、懇願(こんがん)される。」 KARTE.138「Dr.コトー、瞠目(どうもく)する。」 KARTE.139「Dr.コトー、動揺する。」 KARTE.140「Dr.コトー、振り返る。」 KARTE.141「Dr.コトー、おだてる。」 KARTE.142「Dr.コトー、対処する。」 KARTE.143「Dr.コトー、歓迎する。」 KARTE.144「Dr.コトー、とりしきる。」 KARTE.145「Dr.コトー、苦しむ。」 KARTE.146「Dr.コトー、助かる。」 初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年48〜2004年9号

シリーズ作品