歴史を揺るがした嫁と姑大戦争〜名医・華岡青洲を奪い合って〜後編〜スキャンダルまみれな女たち

歴史を揺るがした嫁と姑大戦争〜名医・華岡青洲を奪い合って〜後編〜スキャンダルまみれな女たち (れきしをゆるがしたよめとしゅうとめだいせんそうめいいはなおかせいしゅうをうばいあってこうへんすきゃんだるまみれなおんなたち) / 時田かける
内容紹介
京都での医学修業を終え故郷に帰ってきた雲平は正式に「医師・華岡青洲」を名乗り、年をとり弱った父・直道から医院を引き継いだ。同時に妻・加恵は青洲の子を身ごもるものの、生まれた子は女の子であり、姑・於継は8人兄弟の末弟・良平を華岡家の跡継ぎとすべく虎視眈々と機を窺うのだった。一方、青洲は世界の医学界でまだ誰もなしえていない麻酔薬を使っての外科手術を実現させるべく、その研究と実験に没頭していた。その挙句、犬を使った動物実験では好結果が得られたものの、人間に実際に試してみないことには本当の成功とはいえなかった。かくして、初の人体実験台としての名誉を得て青洲の本物の寵愛をわが身に受けるべく、姑・於継と嫁・加恵の女の意地と命をかけた凄絶な争いが繰り広げられるのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.3-(2)〜特集/嫁と姑大戦争」の内容と重複しています。ご注意ください)

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