売春した相手を本気で愛してしまった女〜読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場

売春した相手を本気で愛してしまった女〜読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場 (ばいしゅんしたあいてをほんきであいしてしまったおんなどくしゃたいけんほんとうにあったおんなのすきゃんだるげきじょう) / 小牧成
内容紹介
《20歳・パート女性の体験》望(のぞみ/仮名)は、暴力男だった父親の死後、母と二人で暮らしながら、金にだらしない叔母とそのヒモ男の児玉との三人でつるみ、バイト感覚で叔母の売春相手を探す美人局(つつもたせ)のようなことをやっていた。しかしその後、児玉に犯され、彼の口車に乗って自らカラダを売るようになるのだが、客の一人だった青柳という15歳年上の既婚男性を本気で愛するようになってしまう。青柳もその想いに応え、いつしか二人は真剣につきあうようになり…望はとうとう彼の子を妊娠してしまう。青柳が妻と離婚し、自分と結婚してくれることを熱望する望だったが、彼女を待ち受けていたのはあまりにも残酷な裏切りの仕打ちだった…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(1)〜特集/ああ、地獄の人生!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

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