はぐるまどらいぶ。(4)

最終巻
完結
はぐるまどらいぶ。(4) (はぐるまどらいぶ004) / かばやきだれ(原作)/紺藤けい(作画)
内容紹介
仰天発想で未来を切り開く、異世界冒険ファンタジー!! 小説投稿サイト「小説家になろう」発の大人気作をコミック化! ついに完結! 魔法学校に通う15歳のアンティは、魔法が使えない”魔無し“の救済として行われる最後の砦「能力おろし」の日、 神官も聞いたことのないスキル、”歯車法“を身につける。 ハズレ魔法と思っていた能力が、使い方次第でとんでもないチート魔法だと気づいたアンティは、 歯車法の力を信じて冒険者になることを決意し旅立つ…。 様々な出会いと経験をし、ついに冒険者ギルドのあるドニオスの街で、「郵送配達職」になる夢をかなえたアンティ。 しかし世間の注目が集まるほど過去を隠し、秘密を抱えて行動することが重荷になっていく…。 そんなある日、歯車法が使えなくなっていることに気づいて……。 「みんなは巻き込めない、私一人で戦おうんだ」 高い能力ゆえに孤独に追い込まれるアンティを救うのは誰なのか? 歯車娘の冒険活劇譚、いよいよ完結!

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