三拍子の娘 (2)

三拍子の娘 (2) (さんびょうしのむすめたんこうぼん002) / 町田メロメ
内容紹介
「ワルツの円環。溜まったものと解放されるもの、逃れられないもの。四角い世の中や痛々しい現実を尻目に、気ままに踊る人々による愛おしい生活の歌。」くるり・岸田繁、絶賛! 特別なことなんて何ひとつない、そんな穏やかな毎日が楽しい。記憶の中のピアノに触れるだけで、心が弾む。強く、楽しく、愛おしく、三姉妹の日常は軽やかに過ぎていく。第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品。

シリーズ作品