蹴球七日 (2)

蹴球七日 (2) (しゅうきゅうなのか002) / 望月三起也
内容紹介
山奥の弱小会社・柄巣(がらす)商事の社長になった英は、社のPRのためサッカー部を設立。練習用のグラウンドを確保できたと思ったら、隣の上の滝村の村長が村境を侵していると難癖を付けてきた!そこで土地問題を賭けてのサッカー試合が決定。香港からプロ選手を呼び寄せた上の滝村チームを見た英は、勝つためにはこれしかないと、なんと五百年前の古代ルールで試合をしようと申し出た!!

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