最終戦争シリーズ (3) 最終戦争

最終戦争シリーズ (3) 最終戦争 (あーまげどんしりーず003) / 山田ミネコ
内容紹介
2296年9月、都市の地下ですべてを管理する思考機械“セオ”のもとへやってきた青年・十蘭(ジュラン)。一方、三年前の事故で性格が変わってしまった姉・凍河(とうが)から、原稿を届けるように頼まれた少女・玻璃(はり)は、出版社で出会った十蘭に、好きだと告白されて親密になる。しかしある夜、凍河とキスをする十蘭を目撃した玻璃は、悲しみに暮れてしまうのだが……!?

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