愛蔵版 花咲ける青少年(6)

最終巻
完結
愛蔵版 花咲ける青少年(6) (あいぞうばんはなさけるせいしょうねん006) / 樹なつみ
内容紹介
花鹿が背負う宿命「ラギネイ王国の第一王位継承者」という事実は、様々な影響を及ぼしていった…。立人は、倣家総帥の座を捨て、花鹿と共に生きる選択をする。だが、そこには想像を超えた生涯が立ちふさがる…。一方、クインザは、ルマティ国王誕生に命を捧げる覚悟を決め、最後の賭けに出た!そして、ついにラギネイ王国への帰還を果たしたルマティは、そのカリスマと行動力で、国民の心を掴んでいった…。 樹なつみの代表作「花咲ける青少年」に加筆修正し、当時の貴重な資料や短編・コミックス未収録の多数の番外編・樹先生はじめTVアニメ版スタッフ・キャストのインタビューなどと共に、「デジタル・リマスター版」として登場!!

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