750ライダー(8)

750ライダー(8) (ななはんらいだー08) / 石井いさみ
内容紹介
木枯らし舞う冬の多摩川大橋で一人、父親の帰りを待ち続ける慎二という幼い男児と遭遇した光。将来は大好きな父親と同じようにダンプカーの運転手になりたいという慎二クンと仲良くなるのだが、慎二クンの父親は交通事故で亡くなっていることを知ってしまう。真実を知らないまま、毎日寒空の下で父親を待ち続ける慎二クンに光は真実を告げることができるのか…!?

シリーズ作品