さよなら、またあした

さよなら、またあした (さよならまたあした) / 松本藍
内容紹介
◆「苦しい方が気持ちいい」。 そんな自分をもてあます女子高生が、偏屈な書店員に恋をした。 いつも不機嫌な彼は、冷たくて、鈍感で、人間観察が趣味の、熱烈なハルキスト。 とげのある言葉や邪険な扱いにうっかりときめいてしまったのが運の尽き……。 ◆ドMな女子高生と、熱烈なハルキスト。 正反対というわけでもないし、すごく相性が悪いわけでもない。 ただただお互いを理解できないふたりの、恋と気づきの物語。

シリーズ作品