Dr.コトー診療所 愛蔵版 2

Dr.コトー診療所 愛蔵版 2 (どくたーことーしんりょうじょあいぞうばん002) / 山田貴敏
内容紹介
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。 ※第11話扉ページをカラーで掲載! 【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】 東京から来たゴシップ誌記者・巽 謙司は、3年前に、自身の妹が交通事故に遭った際、救急医だったコトーの不手際で殺されたと妄信していた。そして、この離島でまだ医者をやっているコトーを追い出そうと島の住民に事故の事を伝え「コトーは殺人者だ」と言いふらす。それを信じた島民たちは、コトーに退島を命じ、あと3日で島を出ることになった。そんな折、大雨が降って、巽と村の子供4人が車ごと土砂崩れに巻き込まれてしまう。幸い、子供3人は助かったが、クニオは腹部に傘が刺さり、巽は右脚骨折、さらに頭部にも怪我を負ってしまう。コトーは巽が硬膜外血腫という重傷で緊急手術が必要であることを見抜くも、クニオの手術もしなければならない。医療施設の乏しい離島でいっぺんに2つの手術は出来るのか? そして巽の恨みは果たされるのか!? <目次>第2巻 KARTE.11「Dr.コトー、狙われる。」 KARTE.12「Dr.コトー、追いつめられる。」 KARTE.13「Dr.コトー、命をはる。」 KARTE.14「Dr.コトー、見ぬく。」 KARTE.15「Dr.コトー、泣く。」 KARTE.16「Dr.コトー、患(わずら)う。」 KARTE.17「Dr.コトー、倒れる。」 KARTE.18「Dr.コトー、復活する。」 KARTE.19「Dr.コトー、任せる。」 KARTE.20「Dr.コトー、捜す。」 KARTE.21「Dr.コトー、あやす。」 初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2000年40〜52号

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