疾風伝説彦佐 疾風の七星剣 旋風愛蔵版(2)

疾風伝説彦佐 疾風の七星剣 旋風愛蔵版(2) (かぜでんせつひこざかぜのしちせいけんつむじかぜあいぞうばん002) / 山本航暉
内容紹介
山本航暉の名作戦国マンガ「疾風伝説彦佐 疾風の七星剣」が超合本として登場! 【収録:5〜8巻】 【5巻】陳番との死闘に打ち勝ち、無事監獄島を脱出した彦佐達は、仇敵・榊原宗矩を偵察するため仙台へと向かう。巨大な双頭の天守閣を築城中の宗矩は、男手をすべて労役に取り立て、さらに100人もの町娘たちを人柱として埋めるという。町からは活気が消え失せ、地獄と化していた。彦佐は、すべての元凶・宗矩を倒すため、単身で宗矩暗殺を企てるものの…!? 【6巻】宗矩に反逆する山賊・不知火党を率いて、不破城へ攻め込んだ彦佐たち。その城主""褐色の飛車""の圧倒的な強さの前に、彦佐も為す術もなかったが、間一髪のところで飛車は自ら軍勢を引いてしまう。飛車に変わって三人衆の討伐に現われたのはなんと、四国で彦佐たちに敗れた、茨城高之(いばらぎ・たかゆき)だった…!? 【7巻】総大将として不破城奪取を命じられた高之だが、全く動く気配を見せない。しかしそれは、痺れを切らした他の武将を""城攻めの生贄""とするための巧妙な策だった!高之は最強の刺客・飛車率いる赤母衣(あかほろ)衆を旋風三人衆の元に送り込むが…!? 【8巻】千秋を救うため単身5000騎を突破した彦佐は、最強の敵・飛車との死闘を紙一重で制す! 今にも倒れそうな己を奮い立たせ、皆が待つ不破城へ向かう! 一方不破城では、夜の闇にまぎれて、高之が総攻撃を仕掛けてきた! 不意を突かれた飛竜らは…!?

シリーズ作品