月の燃えがら 6

最終巻
完結
月の燃えがら 6 (つきのもえがらろく) / 北里鮎
内容紹介
あの日 何もなかったはずの空に 私たちいっしょに きらきら光る月を見た 義理の父との対面、決意した大学への進学 逃避だったはずの家出が千鶴に与えたのは、現実に立ち向かう強さと勇気だった。好きな人やコトに出会って 恋をすること 自分の気持ちをまっすぐ伝えること 会えない時間も君を想うということ たくさんの“あたりまえ”、溢れるしあわせ。感動の完結巻。

シリーズ作品