鳥を見ていた朝

最終巻
完結
鳥を見ていた朝 (とりをみていたあさ001) / 夢路行
内容紹介
動物嫌いの女子高生・森真琴が毎日顔を出すクラブは「生物部」。お目当ては部長の武市だ。二人の出会いは夏休みの公園だった。動物が嫌いな森は、ケガをした鳥を前に泣きベソをかいていた。野鳥の観察をしていた武市がそれに気づき…。それ以来「鳥のかわりに恩返しに来た」と言い、顔を出すのだった。 【同時収録】賑やかな昼下がり/二人で歩きたい黄昏

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