白銀の龍と雨籠りの乙女【合本版】 2巻

白銀の龍と雨籠りの乙女【合本版】 2巻 (はくぎんのりゅうとあまごもりのおとめがっぽんばんにかん) / こよりさつき
内容紹介
こんな私でも生きたいと思っても良いのだろうか??。 「どうして・・・生き残ったのが私なのだろう」。八年前の豪雨災害により、家族を失った陽毬。天涯孤独となってしまった彼女を引き取った村長の家では、死にぞこないの穀潰しだと蔑まされ、酷い扱いを受けていた。そんなある日、彼女は危ないところを不思議な男性に助けられ・・・。※本作品は『白銀の龍と雨籠りの乙女』第6巻〜10巻の収録内容の合本版です。

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