北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 10

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 10 (ほくおうきぞくともうきんづまのゆきぐにかりぐらし010) / 白樺鹿夜/江本マシメサ/あかねこ
内容紹介
極寒の地を治める 陽気な貧乏貴族・リツハルドと、 “紅蓮の鷲”の異名を持つ元軍人・ジークリンデ。 とある夜会で出会い、 契約結婚という形で暮らし始めた二人だったが、 様々な出来事を経て、気づけば多くの”宝物”に囲まれ、 息子アルノーももうすぐ一歳に。 かつて領地を去った父へのリツの思い、 困難を経て結ばれたアイナとエメリヒ、 互いの気持ちがなかなか伝えられないミルポロンとルカ…。 穏やかな時の流れとともに、人々の関係は変わり、そして深まるなか、 リツとジークに新しい家族も…! 北欧スローライフ大団円

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