第三内科外来(サンガイ)の魔女 12巻

第三内科外来(サンガイ)の魔女 12巻 (さんがいのまじょ12かん) / 画:後藤圭介/作:宇治谷順
内容紹介
東央大学が運営する東京ベイエリアに新設された湾岸総合医療センター。研修医の犬丸健太は着任早々、第三内科外来に異動となる。そこは“サンガイ”と称される医局だった…。赴任してすぐの犬丸の前に一人の女性医師が現れる。彼女は“魔女”の異名を持つ助教で医長の大刀諒子…! 新入佳奈子がラグビー観戦をしていた際に見かけた、元ラグビー部の青年・篠原治郎がサンガイへ受診に…。発熱と体の節々が痛いことを告げる治郎は、就職活動も思うように進められず!? 的確な洞察力と観察力で圧倒的な鑑別診断をする女医を描く医療コミック、第12巻!

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