極彩の家(8)

極彩の家(8) (ごくさいのいえ008) / 著:びっけ
内容紹介
夏季休暇の間、烏羽が雪華を救出している頃、紅は許嫁・イグナルの家に滞在していた。だが紅とイグナルの心の溝は深いものだった。そして紅が気にかかる山吹は……!? 一方、極彩の家で生活しはじめた雪華は、人々と触れ合うことで心境の変化を見せはじめる。脆くも強かな心が魅せるセンチメンタル・ファンタジー!

シリーズ作品