きみとうたった愛のうた〜児童養護施設でくらしたあの頃に〜
最終巻
完結
内容紹介
物心ついた時にはここにいた、女の子だけが暮らす児童養護施設。
厳格なシスター、優しい保育士さん、そしていたずら好きな仲間たちに囲まれて、小さな「さり」は毎日真っ黒になって走り回る。
そして時々立ち止まって、いろんなことを考える??。
「人生の記憶は施設から」と語る著者が描く、自伝的コミック。