魔法学園の大罪魔術師(コミック) 分冊版 : 16

魔法学園の大罪魔術師(コミック) 分冊版 : 16 (まほうがくえんのたいざいまじゅつしこみっくぶんさつばん) / 和咲福朗(作画)/楓原こうた(原作)
内容紹介
魔法が浸透している世界で、魔法が使えない少年ユリス・アンダーブルクは、辺境領主の息子で魔法の才は全くないものの、貴族として恥じないような生活を送っていた。それでも、魔法が使えない少年にとって、この世界は息苦しい。故に彼は考えた。「魔法が使えなくても、別の物を使えるようになればいいんじゃね?」 ユリスは体内の魔力を使って世界に干渉する魔法とは違い、空気中にある魔力を使って世界に干渉する「魔術」を編み出すことに成功する。その後、ひょんなことから『聖女』と呼ばれている少女・セシリアを助けることに。セシリアと楽しい生活を送っていたユリスだが、ある日、父からセシリアと一緒に『魔法学園』に入学しないかと言われる??。

シリーズ作品