舞姫七変化 悪霊転生絵巻(8)

最終巻
完結
舞姫七変化 悪霊転生絵巻(8) (まいひめしちへんげあくりょうてんせいえまき008) / 真崎春望
内容紹介
「舞う源は二つなり 荒ぶる魂の鎮らいと 招魂鎮魂の儀礼なり よろず舞方指南処 つかまつる」出雲の阿国??見参! 魂の祈りよ永劫に…。前世からの因縁に最終決戦! 魔王信長の復活、闇の姫長、妖姫の野望。 蒼龍、鈴也の力を操るカイ。白虎と契約を交わし力を振るう宗三郎。朱雀の力を操る国枝。玄武の力を開放するのは??。AZUCHIで始まった最終決戦の結末、舞姫阿国の運命はいかに…!? 400有余年を経てた、初めての2人だけの時間。国枝と宗三郎のその後を書いた「Vacation」も収録した、堂々の完結巻! 「見事に咲いて 七変化! よろず舞方指南 申し上げます!」 (※この作品は、電子版用に祥伝社刊行のコミックスを分冊しています。)

シリーズ作品