血と灰の女王 18

血と灰の女王 18 (ちとはいのじょおう018) / バコハジメ
内容紹介
救世主の、神話が始まる。 闘争心を忘れた人類を粛清すべく、遂にゴアが動き出した。 イタリアを飛びたち、大地と人命を焼きながら向かう先は日本。 このままでは日本を戦場とした 人類の全破壊兵器とゴアの総力戦が始まってしまう…。 善たちは対ゴアの準備を進めつつも ゴアを倒せるという確信は持てず、 意識不明のままのドミノが目覚めるのを頼りに 不安と恐怖に怯える日々を過ごしていた。 その時、ゴアを神と崇める第四の真祖・エデンが現れ、 「国防最終兵器レギオンと引き替えに日本だけはゴアから守る」と 志月防衛事務次官に提案し、 世界が滅びようとも日本だけは守りたい志月はこれを受け入れる。 一方、人々を扇動するエデンの企みを止めるべく 動き出す善だったが…!? 混沌と救済の第18巻!!

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