血の轍 14

完結
血の轍 14 (ちのわだち014) / 押見修造
内容紹介
死へ向かう僕を止めたのはママだった!? 「もうこのまま…一生会わないでいいんかい?」 それは生前、父からの最期の問いだった。 逝去した父の遺骨を埋めるため久しぶりに故郷を訪れた静一。 「これで、もうこの世に何も思い残すことはない…」 そんな時、偶然にも目の前に吹石さんが現れる。 蘇る記憶と感情ーー 一瞬、時が止まり、空気は張り詰める。 静一は、己の人生を、”無事”に終わらせることができるのか!?

シリーズ作品