どうしようもない僕とキスしよう 6
内容紹介
ぶっちぎり大人気の、禁断の恋。
好きな人にはすでに特別な誰かがいる。
わかっているのにどうして、オレ達は恋することを諦められないのだろう−−。
宮野藍へ自分のすべてを捧げるとプロポーズした蘇芳。
しかし、自分の身を挺して姉を守った翠斗に対し秘められた藍の心の内を聞いてしまい…?
"嫌い。" "大嫌い。"美しい唇から漏れる本音。
真っ直ぐな瞳がとらえる相手はいつだってたったひとり−−−。