諸葛孔明 時の地平線 14
最終巻
完結
内容紹介
魏・呉・蜀(江東)がそれぞれ建国して、後漢は事実上消滅、武力を争う乱世は三国が牽制しあう時代へと移る。
蜀では帝となった劉備が死去し劉禅が帝位を継ぐが、劉備の遺志に従い、実質統治は孔明が引き継いだ。
孔明は周辺民族に和平交渉をもちかけるが、呉と結託して蜀の対立を選ぶ一派もいて?。 堂々完結!