築地魚河岸三代目 12

完結
築地魚河岸三代目 12 (つきじうおがしさんだいめ012) / はしもと みつお(画)/鍋島 雅治(作)
内容紹介
春間近の築地魚河岸『魚辰』に、春を告げる魚・サワラが入ってきた。さっそく買い手がついたものの、その客はサワラを刺身にして食べるという。サワラと言えば、焼き物が一般的。魚に詳しい新宮三代目たちも、サワラの刺身など聞いたことがないらしい。客の言葉が気になった三代目は、自分で刺身にして食べてみるが…

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