新・味いちもんめ 16

完結
新・味いちもんめ 16 (しんあじいちもんめ016) / 倉田 よしみ(画)/あべ 善太(作)/福田 幸江(作)
内容紹介
ある朝、いつものように野菜作りの名人・元を訪ねた伊橋。糠床を作るという元を手伝った伊橋は、京都には“どぼ漬け(糠漬け)”をはじめいろいろな種類の漬け物があり、人ーが食べ物を大事にしてきたことを実感する。その帰り道、「さんたか」へと急ぐ伊橋はひとりの僧侶とすれ違うが、その夜、彼が客として店に現れ…。

シリーズ作品