MAJOR 74
完結
内容紹介
勝った方がリーグ優勝というコヨーテスとの最終戦。左腕の血行障害を隠したままリリーフで登板した吾郎は、延長に突入した試合を気迫で投げぬく。だが12回表、ついに障害が発症し、激しい痛みが吾郎を襲う! それでもブルペンができるまで、あと1人は自分が抑えると続投を決断。