僕は春をひさぐ〜女風セラピストの日常〜 分冊版(11)

僕は春をひさぐ〜女風セラピストの日常〜 分冊版(11) (ぼくははるをひさぐじょふうせらぴすとのにちじょうぶんさつばん011) / 水谷緑
内容紹介
「こんな仕事やってる俺らは求められたがりだ」 女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。 そんな悠の店に、新しく入ってきた虎太郎は、色恋営業も使って、ガツガツとNO.1を目指す。 その勢いに、悠は焦りを感じはじめる。そんな中、虎太郎の色恋営業にハマりすぎてしまうお客さんが現れて…!?一時の快楽をお金で買う世界、そこにはさまざまな欲があらわれるーー。【第11話「色恋沼らせセラピ、逃げる」を収録】

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