懺悔室お手伝い初日に皇帝陛下が懺悔しにきました

最終巻
完結
懺悔室お手伝い初日に皇帝陛下が懺悔しにきました (ざんげしつおてつだいしょにちにこうていへいかがざんげしにきました) / 棚本いこま(原作)/横山もよ
内容紹介
「彼女の心を掴むにあたり、ぜひシスターの意見を聞きたいのです」 にわかシスターとして懺悔室で手伝いをすることになったリーニャ。来訪者の懺悔を聞くだけの簡単な仕事だと気楽に構えていたが、バイト初日の最初の相手がまさかの「血染めの皇帝」という呼び名を持つ皇帝陛下、そして懺悔の内容が予想外の重さだった。皇帝相手に必死にマニュアル対応するリーニャだけど、何故か懐かれてしまって……!? ※この作品は『不幸令嬢でしたが、ハッピーエンドを迎えました アンソロジーコミック2』収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。

シリーズ作品