水無月家の許嫁 〜十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。〜(3)

水無月家の許嫁 〜十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。〜(3) (みなづきけのいいなずけじゅうろくさいのたんじょうびほんけのとうしゅがむかえにきました003) / 水辺チカ/友麻碧(原作)/花邑まい(その他)
内容紹介
水無月家での生活を始めた六花は、新しい学校に通い始める。放課後、夕飯の献立を考えながら文也を待つ六花の耳に聞こえてきた「コロさなくちゃ……」という言葉。発していたのは得体の知れない「白い紙」だった。危険を感じた六花は「紙」を追いかけるが、その先には文也の姿が。頬に張り付いた「紙」に気づかない文也を守るため、六花は全力で彼の頬を叩いてしまい???。 天女の血を引く一族の、仁義なき婚姻譚第3巻。

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