偽り姫の内緒ごと 〜後宮で身代わりの妃を演じたら、皇帝と護衛に寵愛されました〜(4)

完結
偽り姫の内緒ごと 〜後宮で身代わりの妃を演じたら、皇帝と護衛に寵愛されました〜(4) (いつわりひめのないしょごとこうきゅうでみがわりのきさきをえんじたらこうていとごえいにちょうあいされました004) / 桜倉メグ/雨川透子(原作)
内容紹介
「皇位簒奪の決行は間もなくだ…心得ておけ??」 後宮で姫君の身代わりとして、演技をし続ける璃都。 皇帝陛下・翠漣と護衛・蒼焔と共に過ごしながら、後宮の権力者・皇太后から二人を守る方法を探っていた。 そんなある日、年に一度行われる“神事の舞”に関する書物を探すため、再び故郷の翡翠座を訪れる。 思い出話に花を咲かせながら、大好きなものを守りたいと決意する璃都。 しかし、ついに皇位簒奪へと動き出し始めた蒼焔。一方で翠漣はひとり、皇太后の呪いに苦しんでいて???!? 麗しき皇帝と謎の護衛、演劇少女??。 3人の恋と運命に過酷な試練が訪れる第4巻。

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