DEAR BOYS ACT4(13)

DEAR BOYS ACT4(13) (でぃあぼーいずあくとふぉー013) / 八神ひろき
内容紹介
神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。 インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。  時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。 新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。 空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。 さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。  そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。 第2シード・湘南大相模は順当に勝ち進み、決勝リーグ進出を果たす。 4校による決勝リーグ初戦は、湘南大相模が真崎中央を破り、一方、瑞穂は横浜学園を下し、両校の対戦がついに実現する。   試合は“哀川の再来”京凌駕と一ノ瀬の猛攻により終始、瑞穂ペースに。 必死に食らい付く湘南大相模だが、第3QでDFの要・小原が退場となり、一方的な点差で敗れてしまうのだった。 インターハイ出場の残り1枠を懸け、横浜学園との戦いが始まる!!

シリーズ作品