鑑定眼 もっとも高価な死に方(4)

最終巻
完結
鑑定眼 もっとも高価な死に方(4) (かんていがんもっともこうかなしにかた004) / 楠本寛樹(原作)/後藤悠太
内容紹介
現金輸送強盗で手にした金を誘拐犯に渡すことで、ハルを救い出した野見。だがそこに、久我と因縁の深い食蟻獣が現れ、野見に対してさらなる要求を突きつける。何も持たず、誰も傷つけず、真面目に働いてきた警備員は、罪を重ねるほどに、犯罪の才能を開花させていく。5億円をめぐる現金輸送サスペンス最終巻!

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