ねこがくれた5571日

最終巻
完結
ねこがくれた5571日 (ねこがくれたごせんごひゃくななじゅういちにち) / 片倉真二
内容紹介
『ペン太のこと』で読者人気の高かった、ロシアンブルーのはむやんが絵本になって登場。片倉家のおかあちゃんとはむやんが過ごした一瞬でとても長い5571日をつづった物語。おかあちゃんとかつおぶしと野菜とストーブが大好きで、すぐにいじけて、そしてとっても運の強い子だったはむやん。誰かを思う気持ちに人も猫も関係ないということを、全てはむやんが教えてくれた。

シリーズ作品