花火−14歳の恋情−

最終巻
完結
花火−14歳の恋情− (はなびじゅうよんさいのれんじょう) / 平田京子
内容紹介
恋をするには幼すぎたの? ぶつかりあって、そのうちとけて、どっちがどっちの身体か、もうわからない、でもこころは? お母(かあ)は、時々ひとりで酒を飲んでつぶれる。お父(とう)は家に寄り付かない。家に居場所のない中学生・暁夫は、同級生だが大人びた和歌との恋とSEXにのめりこむ。幼すぎるSEXは暴走を止められない。やがて──。好きすぎて壊してしまった。苦い、キツい、でもすごくやさしい平田京子の世界。

シリーズ作品