センゴク一統記(11)

完結
センゴク一統記(11) (せんごくいっとうき011) / 宮下英樹
内容紹介
羽柴秀吉(はしば・ひでよし)が柴田勝家(しばた・かついえ)と雌雄を決する「賤ヶ岳の合戦」の同日、仙石秀久(せんごく・ひでひさ)もまた讃岐・引田で命懸けの戦いに臨んでいた!! 仙石が戦いを挑むは、土佐の鬼神・長宗我部元親(ちょうそかべ・もとちか)???。仙石は圧倒的な兵力差を知りつつも、元親の首を狙って積極的な攻勢に打って出る。だが、この合戦によって、仙石たちは鬼神の恐ろしさを思い知ることとなるのだった…。信長(のぶなが)亡き時代の行く末を左右する“運命の同日決戦”の火蓋が切られる!

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